2017-08

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クリスマスと108つの煩悩

クリスマスは「愛」を送る心を実感する日でもあるらしい。

そして、そのまんま年末に突入するけど、
この一年のかなやんの煩悩って108つ超えしてんじゃないの?って。
鐘ついても、終わんないくらいにいろんなことがあったけど。

一般に除夜の鐘は、人間にある108つの煩悩(欲)を撞き砕き、
幸福になる為に打ち鳴らすんだって。

なんかふと、書こうと思った、とあること。
これはもうだいぶ前に書いてるんだけど、
タイマーかけて、投稿してみるよ。25日に読めるように。


そうそう。
11月29日に聴いた樋口了一さんのライブでのことも含め。

どう話を書けばいいかな?と思うけど、ここはストレートに。

ヒトの死について、かなやんは昔「心の氷の中に固めた」ことがありました。

あたしは中学校の時からバンドにはまっていて
そこで出会ったヒト達にとてもかわいがられていました。
いろんな理由があって、中学校の同級生とも離れて
1人少人数制の音楽の高校に進んだのですが、そこで待っていたのは
人間の煩悩・・・嫉妬やねたみ。いまでいう「イジメ」ってやつ。
音楽の世界は、特に個人の個性が尊重され、それをアピールしないと
なかなか上がっていけない世界であったことも確か。
それを、世間知らずの私は、なにも考えず素直に入っていったの。
でも、たまたま歌がうまく歌えたから・・・なのか
ある日突然、教室に行くと無視されていく現実が待っていたの。
話かけても何をしても、人間ってどうしてここまで冷たくなれるの?って
くらいに静かな、でも冷たいこの「イジメ」の現実。
死にたいって。。。16歳の娘は神様を恨んだ。

でも、あたしには「歌」という一生の相棒がいるってことを、
だから、そこの世界だけに特化せず、すべて愛しなさいって
愛するためにも歌を歌いなさいって言ってくれた人達がいて、
想い出の人がいた。
その人は今この世にいたら、38歳くらい。
ピアノとギターがとっても上手だったひと。
そして優しく、不器用なひと。

高校の3年間はつらかったけれど、みんがいて乗り切れた。
でも、その人はあたしが17歳の時に、突然この世からいなくなった。
今まであった現実が。あたりまえにあったはずの明日が。
目の前から、無くなってしまうこと。
人間だれもが、よくあることなのかもしれない。
人の死の受け入れることって。
でも、あたしが受け入れた現実は「絶望」になった。
やさしかった時間は、ただ苦しい時間に変わってしまって。
あたしは何を伝えられたんだろう・・・。
あたしは何をしてあげられたんだろう・・・。
後悔・後悔・後悔・・・人間の煩悩。
高いとこから、ふわっと飛んだら、楽になるかな。
そしたら、伝えることもできるかな。
そんな事を思って、そのすべての気持ちを氷の中に閉じ込めて。
そして、17歳のあたしは笑わなくなった。

その人の最後の電話での言葉。
「みんなに会いたい。クリスマスに帰るから」
仙台から東京に行っていたその人は、クリスマスには会えなかった。
だから、クリスマスソングをうたうあたしはどっかで
クリスマスを追悼の意をこめる。でもその人への後悔の念も
すべての想い出も、心の中の固い氷に閉じ込めて。

あたしが17歳の頃の11月29日。その人がこの世から消えた日。
先月ちょうど樋口了一さんのライブがあって。同じ日。
そこで演奏された「きみへのうた」。
この歌。
氷が解けそうなくらい想いがあふれる歌。
前にCDで聞いても、最後まで聞けなかった歌。
なぜかこの曲だけは、心の氷が砕かれそうになる。
つらいつらい・・・・ダメダ。。。
・・・と一瞬つらくなりそうな自分。
でも樋口さんの声と詩と音と、心の中が澄んできて、
静かに舞っていった、自分の心。
涙が止まらなかった。

「ごめんなさい。あたしはあなたの生きていた存在まで消してた」

ふつうなら、生きてきた自分の中で整理つけるものなのかもしれない。
でもあたしは何十年も、氷に固めて隠して何も感じないように
自分を動かしてきていたみたい。

ちょうど、当日はビリージョエルのライブに行っていた旧友たちとも会え
その人の想い出は、あふれるように、時を戻すように
私達の口からでてきた。
音楽の楽しさも、歌を歌う楽しさも、教えてくれたその人は
いまもみんなと一緒にいる。
忘れちゃいけない。
そして、氷が解ける手助けをしてくれた樋口了一さんの歌へ感謝。
そして、いまいる、みんなに感謝。
みんながいたから、今のあたしがいる。
だからこれからも、あたしは歌を歌っていける。

ありがとう。
Merry Merry Christmas♪
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